密県漢墓

中国河南省鄭州新密市打虎亭村にある密県漢墓は「打虎亭(だこてい)漢墓」とも呼ばれている。東漢時代の最大の墓。東西二つに分かれており、西墓の方が規模が大きく、独特の石刻で有名。東墓は鮮かな彩色の壁画が残されている。
打虎亭漢墓は鄭州市西南45km。密県城西6kmの処にある。画像石墓と壁画墓。東西2つ墓で高大な冢が土山のような形でそびえる。1960年2月から1961年11月河南省文化局文物工作隊によって発掘された。占地面積33000㎡で“中華第一”の中国で現在のところ最大の東漢墓と称されている。解放前に多次の盗掘の遭受で窃盗で一空に帰していた。但し墓壁保存は好く、内容も豊富である。
中国語名:
密县汉墓(及打虎亭汉墓)(mì xiàn hàn mù jí dǎ hǔ tíng hàn mù)
中国語名の読み方:
ミー シェン ハン ムゥ ジー ダー フゥ ティン ハン ムゥ
英語名:
HAN TOMBS IN MIXIAN COUNTRY
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